ソンブレロ鍋

鍋メモ

Subsonic で音楽ストリーミング再生

Subsonic というアプリケーションとスマートフォンを使って,音楽ファイルを持ち歩かずに自由に再生することを目的とした.この際,通信量が大きく増えてしまうことは考えていない.

また,低速で通信量の制限がない回線を考慮して,低ビットレートでまともに再生できるよう Opus コーデックというものを採用した.

Opus コーデックについては以下を参照

Opusフォーマットで音楽を聴く--音質と圧縮速度を両立

音楽ファイルが96kbpsになる日――Opus音声コーデックの実力 - Qiita

Subsonic については公式を参照(省略)

インストール方法は以下

http://www.subsonic.org/pages/installation.jsp

 

今回は stand-alone を使用した.java, ffmpeg がインストールされていれば使えると思う.

 

FLAC の再生に問題があるらしいので ArchWiki の記述に従って修正する.この時, flac, lame が必要になる.

Subsonic - ArchWiki

また, flac, lame は, stand-alone な Subosnic を伸張した場所に transcode ディレクトリを作成して, transcode ディレクトリ内に実行ファイルを置くか実行ファイルへのシンボリックリンクを置く必要がある.

 

これで, FLAC ファイルを (wav ファイルへのデコードを経由して) mp3 に圧縮してストリーミング再生できるようになった.

ここで, Opus コーデックという低ビットレートに強い音声コーデックがあることを知ったのでさらに設定を変更した.

具体的には, ArchWiki に従って変更した内容

flac --silent --decode --stdout %s lame --silent -h -b %b -

opusenc --quiet --vbr --bitrate %b -

に変更した.

ビットレートの設定は,再生するアプリケーション (つまりスマートフォン側) の設定にあるので,そこで低いビットレートにすることで通信帯域を節約できる.(再生アプリケーションの設定を無視する形になるので良くないけれど楽な設定としては, opusenc --quiet --vbr --bitrate 92 - を設定するなど)

 

92kbps くらいなら 200kbps の低速回線でも途切れ途切れにならずに再生できた.

ErgoDox 傾斜続報

傾斜を大きくした ErgoDox の台を作った.前回 (http://zfhrp7.hatenablog.com/entry/2017/06/06/233636) の傾斜は 20° で,今回の傾斜は 30° にした.

今回もはざいやでアクリル板を買ったが,構造を変更して加工を減らしたため費用が安くなった.

欠点もあり,側面 (三角形の面) がないので,たわみが発生する.これはすべりどめシートを敷けば対処できた.底面の左右幅が大きくなっているので場所を取ってしまう,これは対処できていない.

 

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ErgoDox に傾斜をつける

ErgoDox というキーボードを買ったことは以前に書いた.

僕が買ったキーボードには,通常のキーボードについている底面のすべり止めが無かったため 100 円程度で買えるすべり止めシートをちょうどよい大きさにカットして敷いている.これは手軽な改善だった.

今回はキーボードに傾斜をつけたいということを実現した.

これの出発点としては,自然な角度で操作できるマウスなどである.例えばこれ

www.amazon.co.jp

キーボードだとこれ

www.ergocanada.com

ErgoDox に傾斜をつけて使うということは,超オスの Okuno さんが既に実践しているのでそのまま真似した.

nippondanji.blogspot.com

具体的な方法は,はざいや ( http://www.hazaiya.co.jp ) というアクリルショップに単純な加工をしたアクリル板を注文し,適当に接着するという方法だ.

ここから簡単な加工の注文と自動見積りが可能だった 自動お見積り

今回は ErgoDox の親指側が小指側より高くなるように (つまりローリング角を変更するように) した.

注文したのは

  1. 板 :透明アクリル(押出板) 厚さ3mm サイズ10×155mm (87円×2枚=174円)
  2. 板 :透明アクリル(押出板) 厚さ3mm サイズ135×155mm (186円×2枚=372円)
  3. 板 :透明アクリル(押出板) 厚さ3mm サイズ53×146mm (421円×2枚+加工費=1684円)
  4. アクリル接着剤(アクリサンデー) (550円)

の四種類の商品で,板はそれぞれ二枚ずつ.(注意: 1 番目の板のサイズが間違っており,10×155 ではなく10×135が正しい) 3 番目の板は直角三角形の斜辺が 155mm となるように斜めカット加工をした.上記の注文内容だと 20 度ほどの角度が付くキーボード台ができる.

 

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(注意: 1 番目の板 (坂の下端のストッパー) のサイズを間違えて長辺に合わせて注文してしまったため,半分に折って使っており,短くなっている)

このキーボード台で少し過ごしたけれど,角度がもう少し急であると良いような気がしている.

ポートフォワーディングの設定をした

外出先から自宅のネットワークに繋ぎたいことがあるので,ポートフォワーディングの設定をした.

インターネットにある VPS を中継して自宅に繋ぐ設定になった.

今回のポイントはポートフォワーディングと多段 SSH の省略の 2 つである.

ポートフォワーディングは,あるコンピューターのポート (IP アドレスを 100.50.150.3,ポートを 30001 とする) を別のポート (IP アドレス: 185.123.144.2, ポート:50001) へ転送するものである.

通常,ポートフォワーディングは手元のコンピューターのポートを別のコンピューターのポートへの転送を設定するものだ.つまり手元のコンピューターのポートへ接続すると,別のコンピューターへ繋がる.

しかし今回は逆ポートフォワーディングというものを用い,別のコンピューターの指定ポート (IP アドレス:110.120.130.4,ポート:10203) へ接続すると手元のコンピューターのポート (IP アドレス:140.150.160.5,ポート:40506) へ繋がる設定をした.具体的な実行コマンドは ssh を用いて以下のようになった.このコマンドは手元のコンピューター (IP アドレス:140.150.160.5) で実行する.

>|sh|

ssh 110.120.130.4 -R 10203:localhost:40506

||<

 

多段 SSH の省略についてはそのうち書く.

また,ssh_config のファイルのメモを以下に

ErgoDox を買った

ErgoDox という手や腕に優しそうなキーボード (PC 周辺機器) を買った.

ErgoDox はハードウェア・ソフトウェアが公開されていて自分で製作・カスタマイズできるキーボードだが,キーボードの筐体を作る技術や設備と手間と熱意がないと自作は難しい.幸いにして,製作や組み立てをサービスとして提供している人や団体があるので,そのあたりから購入した.

ebay や mechmarket やヤフオクで探せば完成品を誰かから買うことができるし, ErgodoxEz での販売もある.

今回は taobao で買った.比較的安かったのと taobao 代行業者を使ってみたかったから.

また,キーボードのキーキャップ (指に触れる部分) はだいたい別売りなので,これは pimpmykeyboard で買った.

ErgoDox 本体と送料とキーキャップと送料全ての合計で 18000 円とちょっとだったので,それなりに安く買えた気がする.

 

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ErgoDox(赤軸) 本体

 

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透明キーキャップ装着後

 

追記 (2017-03-14)

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ホームポジションのキーを区別せず買って,ブラインドで判別できずちょっと不便だったので昔使っていたキーボードから F,J を移植した.

Vimでファイル末尾に改行が追加されて困った (:set nofixeol)

Vim を用いて,末尾に改行がついていないファイルを編集し保存するとファイル末尾に改行が付け加えられることに気づいて少しハマった.

できれば対処法1で対処したい.

対処法1 (Vim v7.4.785 以降の場合)

対処法2 (Vim v7.4.785 未満の場合)

  • :set binary noeol をしてから保存する

    • Vim が BINARY MODE でかつ noeol が設定されていれば,保存した時に改行を追加しないようだったのでこれで対処できる.

最後に改行がないファイルが作れない · Issue #152 · vim-jp/issues

FiiO M3を買った

FiiO という中国の音響メーカーが出してる FiiO M3 という音楽プレーヤーを買った.今までは iPod ClassicRockBox というソフトウェアを入れて使っていたけれど, iPod の HDD のあたりの調子が悪くなったようでファイルを読み込めなくなったり書き込めなくなったりした.

FiiO X1 とか X3 とかが日本で輸入元オヤイデ電気として販売されているが M3 は販売していないのであまり話を聞いてなかったけれど大きさと最低限の機能でいいだろうと思って買った.

色は cyan を買った,元は Ivoly White しか色がなかったけれど最近新たに増えたようだ.

このプレーヤーは内蔵メモリが 8GB あり,microSD(XC) を挿入する口がひとつ付いている.公式では64GBまでのmicroSDに対応と書いてあったが, Amazon のレビューに「 128GB でもいけたぞ」と書いてあったので 128GB の microSD をすこし試してみたところ問題なく読み込んでいる.

そのレビューはここ

Amazon.com: Stumpy's review of FiiO M3 8GB Micro-Portable Digital Music P...

手元で試した microSD カードはこれ

Amazon.co.jp: ☆東芝製チップ採用☆バルク品☆microSDXCカード Class10 UHS-I対応 128GB SD変換アダプター/プラケース付き MFMCSDXC10X128G_BULK: パソコン・周辺機器

 

このプレーヤーの良い点は小さくて軽いことと (microSD の) 容量が大きいことで,悪い点はソフトウェアに,あるフォルダ以下のファイルを全部再生するという機能がないこと.再生したければプレーヤー上でファイルをいちいち再生リストに登録していくか, PC 等で作成したプレイリストファイルを使う必要がある.
<2016-05-24 09:40追記>  プレイリストファイルには対応していない <追記ここまで>

この悪い点がなかなか不便なので FiiO X1 を買うかもしれない……. X1 にはソフトウェアアップデートで機能が追加されたらしい.

どうするか.